チック・コリアも使っていたSY-99はヤマハ楽器買取屋さんへ

学生時代、私が仕切っていたバンドはラテンフュージョンを中心に演奏していました。鍵盤楽器を担当していた私はヤマハのエレピを多用していたのですが、興味の方向が松岡直也からチック・コリアに変わっていくに従い、シンセサイザーの必要性を感じていました。

ピアノやローズピアノの音ばかりではどうしても表現できない電子音が欲しくなってきたのです。当時チック・コリアはヤマハから発売されたオールインワン・シンセサイザーのSY-99を使っていました。私も欲しくなって、ほとんど衝動的に30万円で買ってしまいました。

SY-99の魅力はなんといっても音色の多さ。シンセサイザー特有の電子音もさることながら、ストリングス、ブラス、鍵盤楽器、ベース、ドラム、パーカッションの音質が、それまでに発売されていたヤマハや他のメーカーのものとは明らかに一線を画していました。

多機能なシーケンサー機能もついていたので凝った曲作りも可能で、毎晩のように自宅スタジオ(自称)にこもり曲を作っていました。ステレオシステムと接続し、完成した曲をソニーのメタルテープに落とし、それをまたバンドのメンバー用にダビングするという、最先端のデジタル楽器を使いながらやっている作業は果てしなくアナログの世界でした。

SY-99はライブでも大活躍。少し前に買っていたヤマハのエレピをメインに、ローランドの音源、そしてSY-99。これらを用いてライブで演奏できたことは私にとっていい思い出です。しかし、次から次へと発表されるシンセサイザーに浮気をし、あれだけ惚れ込んだSY-99は3年ほどでヤマハ楽器買取屋さんにて売却されることになりました。

ヤマハの楽器と言えばピアノとかキーボードとかもありますね。
本当にヤマハは色んな物を作っています。
船も造っていますし船外機もヤマハの物は壊れ難いと評判があります。

ヤマハの合歓の郷というホテルがあります。見えあたりにですね。
すごい広いんですよねあそこ。
車で中に入れるので、面白いです。

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