父の本の遺品買取りを依頼しました

父は本が大好きでした。数千冊はあったと思います。父の書斎の本棚はこれでもかってくらいに本が積まれていた状態でした。父の本はだいたいが昭和時代のものが多く、それも専門書で書き込みされたものが多かったのです。これらの本をどうしようかと悩みました。父の生きてきた証をどう処分しようかと、全部処分するべきか、もしくは欲しい人にもらってもらう、自分で何冊か持っていたほうがいいのかと考えました。でもこの数千冊もの本は全部保管することは物理的に無理です。
悩みましたが処分しようと考えがまとまりました。なるべくなら古本屋に買い取ってもらいたいと思ったのです。
これがなかなかの問題でした。どこの古本屋に問い合わせても、昭和時代のものは引き取ってもらえなかったり、専門書、これは物理だの化学といった本で、これも引き取ってもらえず、さらに書き込みされているので無理らしいのです。

10店舗以上問い合わせてもダメでした。諦めていたのですが、ネットで調べたら専門書を取り扱う古本屋があることを知ったのです。問い合わせた所、結果的には買取可能なのですが、多分ほとんどが古紙として買取る形になると言われました。

父の本が、本としての価値がなくなってしまうと思うと、胸がキューっと痛みましたが、でもこれ以上全ての本を保管しておくのは不可能なので、寂しいですが引き取ってもらいました。

しかし、予想以上に本として買い取ってくださったので、嬉しかったです。半分以上は古紙として、半分は古本として買い取ってもらい、総額にしたら数千円でした。でも本として違う人に読んでもらえれば、父も嬉しいのではないかと思います。

父がよく読んでいた本を数冊だけ残して、全て処分できました。父は死んだことは理解してますが、こうやって父の本も消えていくのもかなり辛いものもあります。こうやって父が生きていた証が一つ一つ消えていくんだなと思いました。でも処分しなければいけないのです。私は父の人生を生きているわけではなく、自分の人生を生きていかなければならないのです。

今では、昭和時代の専門書を全て処分してよかったとは思ってます。

遺品買取を別々の業者二依頼すると、どうしてもたくさんの時間を立ち会いに費やさないと行けませんね。
来る日に突然休養がはいることもありますし、作業当日の混乱が起きる事もあります。
なので遺品整理の場合は、すべて同時にいっぺんにお願いできる事が望ましいと言えます。

また、高く買い取ってもらうのであれば最低限の掃除、清掃はしておきベキだと思います。
不潔だったり汚れていたりすると、どうしても値段は下がってしまいます。
業者としても直に売れるか掃除しないと売れないかで値段は違ってきますよね。

あと遺品分割の前にするのは良くないです。
大体トラブルになります。
遺品分割する前に、勝手に売ったりしてそのお金を自分野茂のにしてしまった場合は、
後で損害賠償請求されますし、裁判すれば必ず負けます。

遺品の買取には資格が必要です。
具体的には古物商という資格がいります。
不要品買取と同じです。

ものをかってうるという仕事をする場合は必ず必要になる資格です。

これは盗まれた物を中古品として売る場合があるからで、盗品の疑いがある場合は警察に届ける必要があります。
免許そのものはそんなにたかくかかりません。大体2万円ぐらいで取得できますのでサラリーマンでもできます。

そもそも遺品整理にはとんでもなくお金がかかるわけです。
三エルディーケーで25万ぐらいのお金がかかると思った方が良いです。
それは絶対にもったいないですよね。
だから売れる物は売れるだけ売ってしまってそのお金で、遺品整理の費用を払った方がかなりましです。

あと遺品整理の場合は他にも色んな名目でお金を獲られる事があります。
特に清掃費ですね。大分時間が経ってから遺体が発見した場合は、跡が残りますし部屋にもかなりの匂いが残ります。
賃貸の場合は原状回復をしないと行けないので、これにかかるお金はすべて払わないと行けません。
特別清掃と言います。
略して特捜です。

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