故人の所有していた遺品パソコンや携帯等のパスワードは知らないので売るに売れない

遺品整理というと、生前はなかなかピンとこないものですが、身内のご不幸はある日突然やってくるもので、お葬式などを終え、ふと一息つき、遺品整理を始めると、どう扱ってよいものか悩むものが多くあります。
衣類・日用品・故人の趣味の物…色々ございますが、私が経験した中で一番困ったもの、そして、整理できなかったものが【故人が所有していたノートパソコン】でした。
生前、故人が頻繁に使用しており、まだまだ使用できるものなのは明白なのですが、パスワードをメモ等に残さないまま、また、誰にもパスワードを告げないまま逝ってしまったので、使用できないのです。
勿論、専門店等に依頼すればすぐに解除できるかもしれません。遺品で使えるものは売りたいですが、ここで一つ大きな問題があります。
その問題とは、故人がパソコンに残した情報を、誰にも見られたくなかったからパスワードを残さなかったのか、ただ伝え忘れていただけなのか解らない事です。
心情的な問題ですが、遺品整理とは、遺族の心情も個人の心情も大きくかかわってくるものです。結局、使えるようにできないまま、現状維持している状態が数年続いています。
最初に述べたとおり遺品整理などは生前ピンとこないものです。ですが、このような状態にならない為にも、生前から家族間で、もしもの時の為に、できるだけ情報の共有をしておくと、スムーズに遺品整理ができるのではないかと考えております。

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